➡2017-07-13(木)北海道6日目。
本日の予定は、美瑛「青い池」、富良野「ファーム富田:ラベンダー」、富良野「エゾアムプリン」と周り、宿泊は「道の駅:スペースアップルよいち」に向かいます。
◆道の駅びえい「丘のくら」には、昨日18:30頃、到着しました。美瑛駅周辺はとても良く整備され、綺麗な街並みでした。夕食は美瑛に着いてからと決めていたため、早速、駅周辺で食事ができるところを探しましたが、殆どのお店が閉店となっており、更に範囲を広げましたが見つからず、ネット検索にてやっと、LO、10:30の居酒屋を発見し予約。そこで、夕食をとりました。どこも閉店するのが早いのですね。。。
◆朝、出発時に撮った道の駅の入り口です。
トイレは24時間利用可能ですが、数は少なかったです。
◆美瑛は北海道でも人気の場所で、昨日の駐車場は満車の状態でした。
◆第二駐車場?看板は出ていませんでしたが、向かい側の駐車場です。
左のすぐ側に「富良野線」が走っており、電車が通過する度に踏み切り音がなります。
終電は、早い時間のようで、気になりませんでしたが、朝は、踏み切り音で目が覚めました。
◆道の駅:美瑛「丘のくら」を8:00ころ出発し、30分かけて、「青い池」駐車場に到着しました。(駐車料金、入園料は不要です。)
因みに、「青い池」には、トイレがありませんので、2kmのところに「ビルケの森」があります。左側にも大きな駐車場もありそこで、済ませた方が安心して見学できます。
◆平日なので、この時間は駐車場も余裕でしたが、帰りには満車状態でした。
「青い池」は、一見の価値はあると思います。皆さんもツアー候補に入れるように人気の場所なのですね。
◆最初に見た「青い池」です。
なるほど、確かに青いですね。
【青くなる理由】
この付近の湧水には水酸化アルミニウムなど、主に白色系の微粒子が含まれており、美瑛川本流の水と混ざることによって分散され一種のコロイドが生成される。水中に差し込んだ太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して水の吸収による青色の透過光が加わり、美しい青色に見えると言われている。 水の青さと立ち枯れた木々の幻想的な景観から、その存在がカメラマン等を中心に口コミで広がり、いつの頃から誰からともなく「青い池」と呼ばれるようになった。
(Wikipediaより)
◆フィオナもハイポーズ!平均台女子みたいですね。見事!
◆チェロも得意の股ぎポーズでパチリ。「どうだ、すごいだろ!」と言っているみたいです。
◆フィオナ、チェロにくらべ、ソラは腰が引けています。「ボク、このポーズ嫌いですっ!早く撮って~」
◆光の角度により一層青く綺麗に見えます。
◆嫁とソラのツーショットです。
◆フィオナとフィオナママのツーショットです。
◆チェロとチェロママのツーショットです。
◆青の美しさに更に、パチリ。
◆はい!3ワンおすわりポーズで、パチリ。この3ワンは、撮られ慣れしています。
◆3ワン+3女子で記念撮影。皆いい表情していますよ。モザイク残念!
◆ファーム富田へ行く途中、メロンが食べたいとフィオナママが、「吉田農園」へ皆で寄り道です(青い池から約50分)。
◆どこかで見たような「キティちゃん模様」のメロンがありました。
個数限定の「ふらのキティメロン」というそうです。収穫1ヶ月前にキティ顔のキズをつけることにより完成する商品とのことです。食べるのもったいないですね。
◆敷地の中に、休憩所がありそこでゆっくりと食べることができます。
◆メロンの中心にソフトクリームが、人気商品とのことでした。
「いやだ~ソラ、ヨダレが出ている!」と嫁が。。。
◆美味しそうですね。メロンそのものを味わいたい人も、一回は食べてみることをお勧めします。
◆ジーと見つめて、「ボクも食べたいとチェロ」チェロは、瓜系が大好きなのです。
◆チェロママが残してくれました。「ウマイ!ウマイ!う~ウマイ」と言っているようです。
◆美味しそうに食べますね。もう果肉がありませ~んよ。
◆「よかったね!」とフィオナが言っているようですね。
◆メロンを食べた後は、庭で記念撮影だが、「暑い」「暑いよ!」「はっはっ。。暑っ」本当に暑かった。
◆「吉田農園」から30分で「ファーム富田」へ到着です(駐車場、入園料無料です)。
ラベンダー畑を見学しにきました。3ワン+3女子+フィオナパパ(横向き)でハイ!ポーズ。
◆2ジャック連れで北海道を旅しているご夫妻と記念写真です。
ジャックラッセルテリアを家族としている方々は不思議と連帯感が湧いてきます。
気を付けて、楽しんで下さい。また、お会いしましょう。。。。
◆ラベンダー畑でのショットです。
順番待ちで。この看板?の前で撮りましたよ。
◆ラベンダーを背景に自撮りです。
嫁が自撮り棒を持参したのですが、「さんふらわあ」号、船室で壊してしまい、手一杯延ばして、ハイポーズ!
◆ラベンダーだけでなく、他の花も整理して咲かせていました。
富良野、美瑛のポスターでも、よく見る風景ですね。
◆この日は、平日にも拘らず、スゴイ人でした。すれ違う会話で異国にいるみたいです。
中国、韓国、台湾の方が多かったです。日本語は、あまり聞けませんでした。
でも、観光に来ていただけるのは有難いことですね。
◆遠くで見るラベンダー畑も、紫の絨毯を引き詰めているようで、美しいですが、その一本を改めて眺めて見ると、それはそれで、可憐で綺麗ですね。
◆ソラも暑さで、バテ気味。「早く、クーラーがきいている、くくっ車へ連れて行って」の表情なので、次の目的地「エゾアムプリン」を購入しに行きます。
◆約50分かけて、「エゾアムプリン製造所」へ着きました。
◆富良野の丘の上にポツンと建っています。
前の車道は、先に道はあるのですが、轍跡は、ここまででした。如何に、この「エゾアムプリン製造所」に来る方が多いのかを物語っていました。
◆「こんにちは、予約しておきましたフィオナです。」「ハイ、お待ちしておりました。」
と「エゾアムプリン」をいただきました。
フィオナで予約はないだろうが、本名で、一か月前にフィオナママが予約してくれていました。
◆通常のネット予約では、道外発送….来年11月上旬(8/12時点)となっており、直売でないと口にできないくらい人気があるようです。
南富良野のKafe「ベリーズ」でも食べれます。と案内がありました。
◆1,000g-2,800円、am10:00~pm6:00、月火、休みと電話番号が営業案内ボードに記載されていました。
◆製作所前にテーブル(一組分)があり、そこで食べることができますが、あいにくこの時は先客の方が使用していたため、フィオチェロ号キャンカー内でいただくことになりました。
かなり、シッカリした器に入っておりました。
◆お~美味しそうですね。
想像していたプリンとは大違いで、この、ボリュームに一同唖然!「食べでがある~」と女子達、とフィオナパパ。
◆よい器で焼き上げてくれましたが、手持のお皿はご覧のものしかなく、折角のプリンが他の食材みたいになってしましました。改めて、料理は、目でも味わうものだと感じた瞬間でした。味の評価は、チーズケーキの様なシッカリとした焼き具合で、市販の「プッチンプリン」とは、異質なものです。焼きプリンが好みな人は絶賛かと思います。1,000gは7~8人で丁度いい量と感じました。5人では、食べきれませんでした。でも、とても美味でしたよ。
◆その後、早い時間に「湯野澤温泉、森の四季」に到着しました。
自分達の他は、誰も居ず、貸し切り状態で堪能しました。
ワンコは、クーラーの利いた車内でお留守番してもらいました。
因みに、営業時間:11:00~20:30、料金:大人500円
◆広い駐車場です。
この階段でフィオナママがコケました。「イテテ!ひざが」、大事にならずよかったです。
この後、フィオチェロ号は、札幌のジャック繋がりの友人と会食の約束をしているので札幌へ行きました。
ソラ号も札幌で用事があるので、それを済ませ宿泊所の「道の駅:スペースアップルよいち」2時間30分かけ向かいます。
明日は、「黄金崎」で待合わせです。
では、「気を付けてね~!飲みすぎないようにね~!明日ね~!」。。。。
★本日のベストショット
フィオナの何とも言えないこの表情、目の輝き、いいですね~。
次回は、翌日(7月14日)北海道上陸7日目(最終日)です!
場所は、小樽の青の洞窟カヤックツアーをチェロママが希望していたのですが、体力なのか気力なのか、何故か皆テンションが下がり気味で、またまた、予定変更で積丹ブルーの「黄金岬」へ行き、その後、帰船「さんふらわあ」が待つ、苫小牧となりました。
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