本栖湖でキャンプとカヤック、ペットと満喫ーその1

本栖湖いこいの森キャンプ場看板

【本栖湖、二泊三日のキャンプ&カヤック(初日)】

◆千円、五千円紙幣の裏側に描かれている逆さ富士はこの本栖湖がモデルとなっており、透明度も富士五湖の中では最も良く、ダイビングにも大勢の方が訪れています。

◆そんな本栖湖にキャンプ(車中泊)とカヤックをしようと、いつものメンバーでGW前半に、二泊三日で行きました。

◆キャンプ場は、本栖湖いこいの森キャンプ場です。
その時の、初日の様子を掲載します。

・2018年GW4月28日に出発、自宅で4時にウメ家と待合わせ、ソラ家のハイエースにウメ家、ソラ家の2ワン4人が乗車。
マッシュ家との待ち合わせ場所、東名高速ドッグランもある「足柄SA」へ向かいました。

・GW初日で渋滞予想で早めに出発したので、厚木までは車数は多かったですが、それなりに順調に走り、足柄SAで朝食をとりました。「ペヤングやきそば」のオブジェがありました。

・これより、新東名高速→新富士IC下車し、本栖湖の「本栖湖いこいの森キャンプ場」に向かいます。途中「富士芝桜まつり」が開催されていましたが、問題なく順調に到着しました。

・「本栖湖いこいの森キャンプ場」の予約はGWのため今年2月に2区画(ウメ家、マッシュ家、ソラ家は駐車場)とりました。
このとき、既にキャンプ場の空サイトは3区画しかなく、かなりの人気キャンプ場というのが分かります。料金も安価で、テントサイトが一区画2~3,000円、カヤックのレンタルは二人乗りで一日3,000円とカヤックを楽しむ方は、ここがお勧めです。

・トイレも綺麗に清掃されており、女子からも不満は聞こえませんでした。

・ここには、昨年デイキャンプでカヤックを楽しみに来たのですが、午後からの入水のとき、地元警察より、待ったがかかり午後はできず、午前のみ楽しみ帰宅しました。そのときの様子はこちらから。

・到着して直ぐに、テントの設営です。三家族の宿泊場所の完成で~す。
ウメ家は、初めての設営ですが、みなとみらの臨港パークでリハーサル済なので、着々とこなしていました、
・マッシュ家は、慣れたもので問題なく完成です。
・ソラ家は、車内が寝室となっているため特になにもする必要はありません。
 (これが車中泊のよいところです。)

・設営後は、炊事場、テーブル・椅子、の設置や水汲みなどを行い、自宅にて嫁が一週間仕込んだベーコン用の豚肉とチーズ、たこの食材でダンボール燻製器を作り、燻しの開始です。

・そうこうしているうちに、昼食時間となりました。本日の昼食は、今年のアウトドアショウーでゲストの平野レミさんが紹介してくれた「ほっぽり焼きそばおいしい貝」としました。
これは、豚バラやキャベツ(一口大)やあさり、焼きそば、調味料をフライパンに放り入れ(ほっぽり)あさりのふたがあけば出来上がりと簡単に出来るアウトドア向け料理です。
新緑に下で食べると新緑の調味料も加わり、一段と美味しかったです。

・食事中に見た湖面は、まったりと落ち着いて、カヤックも優雅に湖面を滑っていました。

・さ~いよいよ出廷です。ライフジャケットを着て、パドルを持ち、湖岸に置いてある好きなカヤックで漕ぎ出しました。

・暑くもなく、寒くもなく、「気持ちいい~!」と口々に言っているのが聞こえます。
暫く沖に向かって漕いで行くと、風が強くなってきました。近くを通るウィンドサーフィンの
帆が、凄まじい音をたてています。それに伴い、カヤックの揺れも強くなりました。パドル操作を誤ると沈するかもと、そんなことが頭をよぎります。皆んなで、なるべく風の影響が受けない岸近くに移動しました。その場所で、写真をとったり、湖面を見てまったりとしたり、ソラを泳がせたりと約2時間くらい本栖湖カヤックを堪能しました。

※本栖湖の風は、午前中は殆ど吹くことがなく午後から強くなることが日常のことなので、ゆっくりと楽しみたいときは、午前中をお勧めします。
因みに、「本栖湖いこいの森キャンプ場」は、前日に申し込めば、早朝カヤックの貸出も行っております。

・この日は、2時間のカヤックでしたが、強風のためきつい事もあり、明日の微風の元で、また楽しみます。

・夜は、かなり冷えましたこの時期でもダウンジャケットの用意は必要かと思います。

・食事後、それぞれのテント(ソラ家は、車中泊)で就寝しました。

◆本栖湖でキャンプとカヤック満喫ーその2はこちら

◆本栖湖でキャンプとカヤック満喫ーその3はこちら

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◆昨年の本栖湖いこいの森キャンプ場デイキャンプの様子はこちら

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