【海鮮料理が美味しい房総半島へワンコと行ってきました】
◆自宅から東京湾アクアラインを通り房総半島へは、よく行くドライブコースです。今回は、ウメ家とソラ家の2ワン4人で、東京湾アクアラインから「久留里水汲み広場」「光永ファーム」「漁師料理たてやま」「わくわく広場」「木村ピーナッツ」「道の駅ちくら潮風大国」を廻り「白浜フラワーパークキャンプ場」を見学後、「東京湾フェリー」で久里浜港へ、ここから横浜横須賀道路を通り、自宅へ帰宅しました。日帰りの房総半島縦断、一日で盛り沢山の旅をしてきました。
・今年のGWに「箱島湧水」で汲んできた水が底をつき、また水が欲しいねと嫁が、そこで2018年5月26日(土)千葉県の久留里へ水汲みに行き、その後、海鮮浜焼き、ピーナッツソフトを堪能し、千倉の海岸でソラの水遊びに行こうと話がまとまりました。
ウメ家も一緒に行くというので、2ワン4人でハイエースに乗りこみ朝7:00に自宅を出発しました。
・8:30に「久留里の名水」に到着しました。予定では、1時間足らずで到着する見込みでしたが、東京湾アクアラインの海ほたるまで渋滞し30分オーバーでの到着でした。
広場では、フリーマーケットが数店出店しており、その横に水汲に場があります。
2ワンを女子たちが、散歩をしている間に、水道管より水が流れ出ている、平成の名水百選にも選ばれた水をポリタンクに汲み持ち帰りました。安全で、とても美味しく、お茶、コーヒー、炊飯や料理にも使わせて頂きました。
水汲みを終えると、横浜ナンバーの車の方から「横浜から来られたのですか?」と声をかけられました。自分も横浜に住んでいて、今は、館山に移住したと言っておりました。「これから美味しい卵を買いに行くとこです。」との事なので、卵大好きなウメパパの目が変わり、そのお店を聞きナビ設定して、10分で到着しました。
・9:00に鶏卵販売店「光永ファーム」へ到着、時間が早いので自分達を入れて数人のお客さんでした。勿論、先ほどの館山へ移住した方もいらっしゃいました。
店内には、産みたての鶏卵をメインに、朝どれの新鮮な野菜なども安価で売っていました。
ソラ家は鶏卵2パックと、そら豆、サラダ菜を購入しました。
ウメ家は同じく鶏卵2パックと大根を購入していました。大根は後ほど、巨大大根と比較のため画像にでてきます。
次の予定は、館山の「漁師料理たてやま」で食べ放題の活貝焼きバイキングでブランチの予定です。このため、朝食はとらずに楽しみにしております。
この予定を館山へ移住した方へ話したら、「漁師料理たてやま」の隣にお住まいとのことで、これから帰宅するので「道案内するから、ついて来て」と言われ、その方の車について行きました。
約1時間強の10時15分「漁師料理たてやま」駐車場に到着しました。30~40分駐車場で移住された方とその奥様といろいろ会話しました。その中で、地元の人たちも利用する「わくわく広場」という新鮮な魚や野菜を安価で販売しているお店の情報をいただきました。
ブランチ後に行くことに決め、移住者の方とお会いして予定外の「光永ファーム」「わくわく広場」と楽しみが増えました。ここで、移住者の方ご夫妻と電話番号を交換し別れました。
旅での出会いは嬉しいことですね。
・11:00に「漁師料理たてやま」の店内へ入りました、2ワンはお店に入れないため車でお留守番です。
入口を入ると「一般のお食事」と「活貝焼き食べ放題」に分かれ、受付に向かいます。
「一般のお食事」は、いろいろな海鮮丼があり、「活貝焼き食べ放題」には、網がセットされた焼き台のテーブルへ案内されました。
新鮮な貝類やエビ、豊富な種類の惣菜、ご飯や味噌汁、アイスクリームなど好きなものを好きなだけ、時間内(90分)に食べられます。
どれも、美味しかったですが、時間を余らせて満腹となりました。
この後、「わくわく広場」冨浦店に向かいます。
・12:30「わくわく広場」冨浦店に到着しました。
既に、開店より時間が経っているので、魚はあまり残っておらず、野菜はまだありました。
しかし、魚は、サバ2匹150円、巨大大根120円など、間違いではないかと思うほど信じられない価格で売っていました。これを買わずにいられず、その他のものとサバ、大根を購入しました。
帰宅後、サバは、味噌煮と竜田揚げに、大根は、いろいろな料理の食材として使用しましたが中々使い切れませんでした。
この後、女子の大好きなソフトクリーム、千葉と言えばピーナッツ、これを合体させた「ピーナッツソフトクリーム」を食べに「木村ピーナッツ」へ行きました。
・13:00「木村ピーナッツ」到着、「木村ピーナッツ」は、「漁師料理たてやま」の近くにあり、「わくわく広場」より戻ってきたと言った感じです。
2ワンも、車から降りてリフレッシュです。
「ピーナッツソフトクリーム」はとても濃厚でピーナッツの香りが口一杯に広がり、忘れられない味となりました。
ここから約30分かけて「道の駅 ちくら潮風大国」へ向かいます。
・13:50「道の駅 ちくら潮風大国」へ到着です。
広い駐車場も、満車に近い状態で人気のほどが伺えます。車を止め、広大な芝生に2ワンは大喜びです。ソラは、海の匂いがするのか大興奮で、海岸へとリードをグイグイ引っ張り向かいます。ちょうど、満潮の時間で海岸に下りる階段の下からはプール状態となっており、ソラは早速、ダイブし泳ぎ始めました。上品なウメは「わたちは、いいの」とウメパパの膝の上でおしとやかに、遠くを見つめています。
ソラは、何度も往復し楽しんでいますが、きりがないので水からあげました。沢山泳いだね。
車中泊用に車に常備してある「アルポット」で「光永ファーム」で購入した卵で茹を作ろうということになり、丁度卵4つが入る「アルポット」に水飲み場で水を汲み芝生のベンチで火を点けで待つこと30分茹で上がりました。塩がないので、道の駅売店に「海鮮浅漬けの素」があったので購入し、この浅漬けの素の塩で、ゆで卵を食べました。「ん~!美味、さすが産み立ての卵は違うね」と口々に、とても美味しかったです。
暫く、道の駅を楽しんだ後、「東京湾フェリー」で久里浜廻りで帰宅するため、金谷港に向かいます。
16:00頃出発しました。約1時間の行程です。海のドライブなので、海岸沿いに房総半島の先端を走っていますと、眼下にキャンプ場が見えたので、アウトドア派のウメ家とソラ家なので非常に気になり「下見的に寄ってみよう」となり駐車場へ車を止めました。
そこは、「白浜フラワーパークキャンプ場」でした。受付で、見学をお願いし2ワン4人で場内を見させてもらい、全員「いいね」との感想です。スマホで予約を確認すると、予約可能日の土曜日は、全て埋まっているほどの人気です。
状況は、分かったので「是非、来ますので」と受付けにお礼を言って、行程50分をかけ金谷港へ走らせました。
・17:30頃金谷港に到着しました。18:25出港の乗船券を購入しました。因みに、割引券をスマホに表示し提示すれば、10%OFFとなります。出港まで時間があるので、ウメパパは「東京湾フェリー」が始めてとのことなので、隣接の土産物店などを見学し、出港時間を待ちました。18:00 2ワン4人が車に乗り乗船の順番を待ちます。乗船開始、乗船後、車から降りて甲板へ、この時期、甲板は気持ちいいいです。2ワンも興味津々でキョロキョロしてます。ウメパパも船内の探索へ‥
この時間は夕暮れで遅い便なので、ゴルファーの乗客はあまりいません。2~3便前だとゴルファーの方達が大勢いたかと思います。久里浜から出向する早朝は、殆どの乗客はゴルファーです。金谷に渡って、金谷港に各ゴルフ場のバスが迎えに来てプレー後、金谷港に送り金谷港から久里浜に帰るパターンのゴルファーが大勢います。自分も何回か利用させていただきました。そんな回想をしている間に、約40分の航程で、対岸の久里浜港に到着しました。
・この後は、ラーメンを食べて横浜横須賀道路「佐原インター」から帰宅の路につきました。
以下、画像をご覧ください。
◆それぞれの詳しい情報は、各画像の詳しい情報は「こちらへ」をクリックして下さい。
・平成名水百選の「久留里の名水」
「久留里観光交流センター」の駐車場横に水汲み場が設置されており、誰でも無料で持ち帰ることが出来ます。20ℓのポリタンク満杯に持ち帰らせていただきました。
⇨平成の名水百選「久留里の名水」の詳しい情報はこちらへ
- 水汲み場横の駐車場
- 久留里観光交流センター入口
- 水汲み場正面
- 水汲み場横
- 水汲み場裏
- 水道管より流れ出る名水
- 水汲みの様子
- ポリタンクに取水
・産みたての美味しい卵「光永ファーム」
館山に移住された方から、教えていただいた産みたての鶏卵“永光卵”で有名な「光永ファーム」へ行き、2パックを購入しました。
因みに、館山に移住された方は、毎週来ているとのことでした。
⇨鶏卵販売「光永ファーム」の詳しい情報はこちらへ
- 光永ファーム販売所
- 光永ファーム販売所店内(君津市サイトより引用)
- 永光卵パック(君津市サイトより引用)
- 永光卵黄身(君津市サイトより引用)
- 永光卵(君津市サイトより引用)
- 卵かけご飯(君津市サイトより引用)
・海鮮丼、貝焼き食べ放題の「漁師料理たてやま」
本日の楽しみの一つ「漁師料理たてやま」の活貝焼きバイキング、朝食をパスしてきたので待ちきれないが、ここの隣に居住する、館山に移住された方と楽しく談笑、奥様が早く解放してたべさせてやりなさいとご主人に何回も警告していました。いろいろな情報を頂いた後、店内へ‥
⇨活貝焼きバイキング「漁師料理たてやま」の詳しい情報はこちらへ
- 駐車場入り口の「漁師料理たてやま」立て看板
- 広い大きな「漁師料理たてやま」の駐車場
- 入口の海鮮丼のメニューに食欲がそそられます。
- 海鮮丼と生貝食べ放題で進む場所が分かれます。
- のっけ丼用の食材コーナーです。
- BBQ用の食材コーナーです。
- 焼き貝用の食材コーナーです。
- 熱い味噌汁が出てきます。
- フリードリンクもあります。
- アイスクリームも食べ放題
- いよいよ食材をとりに行きます。
- とりあえず、焼き網にのる分だけ
- 隙間なくのせて焼きました。
- いい感じに焼けてます。
- サザエも焼けてきました。
- 肉みたいなマグロのかまも焼いて
- 色合いわるいけど自作の「のっけ丼」です。
- アジの干物を焼いて
- 食材をのせて、お茶漬けに。これも美味!
- 食後は、入口横のドッグランへ
- ドッグランの決まりです。
- 待たせたね、一杯遊びな。 と言っても広くない。
- 入口右には足湯もありました。
- まだ、早いので利用客はなし
・朝どれ魚貝、野菜販売の「わくわく広場」
館山に移住された方から、教えていただいた地元の方もよく通う安価で新鮮な魚や野菜を販売している「わくわく広場」へ行き、サバと巨大大根を購入しました。
因みに、朝どれサバ2匹170円、巨大大根120円と驚愕の値段でした。
⇨朝どれ魚貝、野菜の「わくわく広場」はこちらへ
- 「わくわく広場」富浦店入り口(「わくわく広場」富浦店)より引用
- 「わくわく広場」富浦店店内(「わくわく広場」富浦店)より引用
- 「わくわく広場」富浦店の巨大大根と普通の大根の比較
- この大きさを見て下さい。
・各種メディアで話題のピーナッツソフトクリーム「木村ピーナッツ」
千葉名産のピーナッツ専門店の「木村ピーナッツ」店内にはいろいろなピーナッツの加工品が販売しており、中でも、メディアで話題の絶品ピーナッツソフトクリームはここでしか食べられない特別な味。とても、濃厚で美味しかったです。
⇨ピーナッツ専門店「木村ピーナッツ」はこちらへ
- 木村ピーナッツ入口
- ここでしか食べられない絶品「ピーナッツソフトクリーム」
- ウメもペロリ?
- 記念にウメとソラでパチリ
・口コミでも人気の「道の駅 ちくら潮風大国」
千葉県の道の駅29ヵ所ある中で、口コミ6番目に指示されている「道の駅 ちくら潮風大国」は、海に面した大きな芝生のふれあい広場と千倉黒潮物産センターのある潮風王国では、海と海の幸をたっぷり楽しめます。 芝生広場、じゃぶじゃぶ池、漁船を型どった展望などの公園施設。また、干潮時には、目の前の海で磯遊びもできる家族連れ、ペット連れにも嬉しい道の駅です。
因みに、目の前の千田海岸は、初日の出の名所としても知られています。
⇨海に面したロケーションの「道の駅 ちくら潮風大国」はこちらへ
- 「道の駅 ちくら潮風大国」入口
- 駐車場から上がった先には大きな広場が
- 道の駅の大きな広場
- 広場の先にもトイレが完備
- くつろげるベンチもあります。
- 海をめがけてソラは一目散に
- はいるよ~!
- プールみたいだね。
- いくぞ~!
- それ~!
- ワッセ、ワッセ!
- 犬かき、犬かき‥
- ここまで来たよ。
- 「戻りなさい。」
- 分かった。
- エッサ、エッサ。
- 到着~!
- また、行っていい? 「いい加減にしなさい。」
- よく、やりまちゅね。
- あたちは、膝の上がいいでちゅ。
- そ~だ!ゆで卵作ろう。
- 丁度4個はいるよ。
- 塩は、海鮮塩で‥
- 産みたては美味しいね。
・家族、ペットにも優しい「白浜フラワーパークキャンプ場」
都心から2時間で到着できる気軽さと広大な海が広がる目の前が海のキャンプ場、オートキャンプサイトやドッグフリーサイト20~30人貸し切りサイトなど目的に応じて利用できる
家族連でも、ペット連れでも、グループでも楽しめるキャンプ場です。
都心から近いのと、海が満喫できる人気のキャンプ場なので、いつも予約で一杯の状態です。
⇨人気の「白浜フラワーパークキャンプ場」はこちらへ
- 白浜フラワーパークキャンプ場位置(フラワーセンターサイトより引用)
- 白浜フラワーパークキャンプ場位置上空より(フラワーセンターサイトより引用)
- オートキャンプサイト(フラワーセンターサイトより引用)
- ビーチ側のオートキャンプサイト(フラワーセンターサイトより引用)
- ドッグフリーサイト(フラワーセンターサイトより引用)
- 貸し切りサイト(フラワーセンターサイトより引用)
- 貸し切りサイトでのくつろぎの様子(フラワーセンターサイトより引用)
- 道を隔てた日帰り温泉(フラワーセンターサイトより引用)
・何回でも利用したい思い出の「東京湾フェリー」
房総半島縦断の後は、金谷港から「東京湾フェリー」で久里浜港までの40分間を本日の締めと船上でくつろぎました。
ゴルフを楽しんでいたときは、久里浜港←→金谷港と利用することが多かったですが、久しぶりの「東京湾フェリー」でした。このフェリーには、いろいろの思い出があり懐かしんでいる間に久里浜港に到着しました。
因みに、割引券をスマホに表示すると10%OFFとなります。
⇨久里浜港←→金谷港と便利な「東京湾フェリー」はこちらへ、10%oOFFはこちらへ
- 金谷港出発、久里浜港へ
- ワンコ達と甲板で、甲板は気持ちいいな~
- ウメパパ初「東京湾フェリー」記念撮影
- 40分で久里浜港到着
・久里浜港到着後、ラーメンを食べて、横横道路:佐原インターより、帰宅しました。
この日は、久留里の名水で館山に移住した方と知り合って、より盛沢山の一日の旅を味わうことが出来ました。館山に移住した方ありがとうございました。