【2泊3日で3ワン6人でスノーシューへ行きました。2日目】
◆昨夜のソラ家はマイナス3度の中、ハイエースで車中泊しました。窓には
サンシェードを貼り、その内側には断熱カーテンその上に布のカーテンで 車内の防寒対策を施し、寝具は羽毛の布団と湯たんぽ、使い捨てカイロで
さほど寒さに震えることなく朝を迎へました。
・朝起きると、外はバリバリに凍っていました。雪は無く、やはり浅間高原ではスノーシューはできません。昨夜の計画通り、草津白根山、草津国際スキー場に行くことにしました。
テラスの薪ストーブで朝食用のピザを焼き、焼きたてアツアツのピザで朝食をとった後、草津へ向かいました。
・車中泊したハイエースです。寒さは、問題なく結構快適に眠れました。
周りは、凍り付いていました。
・テラスの薪ストーブで朝食のピザを焼きました。火力が強いので、あっという間に焼きあがります。3種類を焼き上げ、皆んなで美味しくいただき、本日の夕食の「おでん」を仕込み、キャビンの薪ストーブにかけて、草津白根山、国際スキー場へ向かいました。
・スウィートグラスより約40~50分で草津国際スキー場に付きました。
駐車場は、上がりきった一番奥の「第六駐車場」に止めました。この奥にスキー場の脇を通る遊歩道があり、ここに雪が積もり、スノーシューで歩ける道となっております。
因みに、駐車料金は無料でトイレは駐車場横の建物で借りることができます。
- 第六駐車場です。
- 左の建物にトイレがあります。
- 駐車場の奥からコースに行きます。
・さ~!いよいよ、今回の目的のスノーシューコースに向かいます。駐車場の周りには積雪が無いため歩いて入口まで行きます。入口でスノーシューを履き皆んなでポーズ。
その後、縦列を組んでラッセルラッセル...一路山頂を目指しますが途中休む所もなく挫折、Uータウン。手のひらサイズのウメは、歩きずらそうだったのでソリに乗せウメパパが引きます。羨ましいソラは...
- 入口まで歩きます。
- ここでスノーシューを履きました。
- 出発前の記念写真です。
- 出発~!
- 撮って、撮って!
- 女子で撮って~!
- カーブミラーここまで積もってる。
- 自然の芸術トイプーに見える!
- 足が埋もれながらも頑張るソラ
- いい雪ですね。
- 自分たちのグループだけです。
- どこまで行っても雪、雪
- ソラもウメも頑張っています。
- ウメは歩きずらくソリへ
- ウメパパが引きます。
- この先休憩場所がないのでここで折り返しです。
- ゆっくり戻りましょう。
- 戻る途中青い氷柱ができていました。
- わ~、気持ちいい~!
- 女子の輪にソラが「何してるの?」
- 真上からパチリ!
・温かい陽射しがあるところで昼食です。朝、にぎった塩むすびとカップラーメンでも自然の中で食べれば絶品ですね。
・昼食をとった後、駐車場へ戻ります。ソラもソリへ乗せてもらいました。
- その後もウメはソリで…
- ソラが羨まし気に見ています。
- ソラも乗る?「ウン」
- 「楽ちん」
- 重くなった。
- 「早くきなよ~!」
- 駐車場に戻りました。
・自然の中の清々しいスノーシューの後は、これも楽しみな温泉へと向かいます。
草津温泉でも人気の高い日帰り温泉「大滝の湯」に行きました。さすがに人気がるようで15時でも駐車場は満車の状況でした。運よく帰る車の後、駐車ができ、露店風呂や温度が40度から47度まで順番にある湯船や落とし湯で筋肉をほぐし十分温泉を堪能後、夕食の「おでん」が十分煮込まれているスウィートグラスへ戻りました。
- 大滝の湯の駐車場です。
- 大滝の湯の入り口
- 入浴後、女子の楽しみ
・スウィートグラスへ戻って、直ぐに「おでん」を確認。美味しそうに煮込まれています。
「おでん」とワンコ達の豚骨を入れ替え煮込みます。寒い中の「おでん」は、美味しかったです。ダッチオーブンの量なので6人でも食べきれませんでした。残りは明日の朝食としました。煮込まれた豚骨は、ワンコ達が大喜びでかぶりついていました。
その後、昨日と同じくウメ家とマッシュ家はキャビンで、ソラ家はハイエースでそれぞれ眠りにつきました。
- スウィートグラスへ戻ってきました。
- 「おでん」が美味しそうに煮込まれています。
- 「おでん」で夕食です。
- ワンコ達の豚骨です。
- 夕食「かんぱ~い!」
- 豚骨が食べごろです。
- ウメとソラが一緒にムシャムシャ
- マッショもかぶりついています。
- ウメは離しません。
◆今日は、目的のスノーシューが楽しめ皆んな満足な様子でした。
早いことで2日も終わり、明日は片付後11時にスウィートグラスを出発し帰路に向かいます。
◆後日談になりますが、帰宅2週間後の1月23日に2日目にスノーシューに行きました、草津国際スキー場の頂上である白根山が爆発し、噴石で死傷者が出るという痛ましい災害がおこりました。スノーシューの場所から噴火口までは目と鼻の先の距離でした。時期がズレていれば自分たちも遭遇したかも知れません。
自然災害はいつ何時起こるか分からないので怖いですね。
◆明日3日目は、11時がチェックアウトのため朝食後片付け帰路に向かいます。
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