【本日の行動予定です。】
◆「道の駅:大滝温泉」で5月3日の夜 車中泊し、2日目の朝(5月4日)を向かえました。川がとても綺麗なので駐車場下の川でソラをひと泳ぎさせた後、道の駅の売店で朝食を購入し、ハイエースのリアー部分にDIYで作成したテーブルでコーヒーを飲みながら食事を済ませました。その後山梨県北杜市にある「三分一湧水」へ120㎞約2時間強かけ向かい、ここから本日の宿泊地、同じ北杜市の「道の駅:南きよさと」へ、途中日帰り温泉に立ち寄った後行きます。
・「道の駅:大滝温泉」駐車場脇の階段を下りて、河原に向かいます。
ソラのテンションが半端ではなく、グイグイとリードを引っ張って行きます。
水を感じたときの、ソラには通常のコマンドでは言うことを聞きません。(^-^;
・リードを持ってごろた石を下りると嫁もソラも怪我をする惧れがあるので、河原には誰もいなかったので、リードを外しました。一目散で、川へ向かいます。
・川縁に着くと「泳ぐよ!」と、振り返りこちらを確認します。
・ん~、何か様子がおかしいです。ちょっと、テンションが下がりました。
足元の様子が‥
・川底には、なにやら茶色のコケのようなものが付着しています。
これで、少しヌルヌルしているようです。歩いた後はこのコケのようなものが浮かび上がりちょっと気持ち悪いです。
・しかし、足がつかないところは、水が綺麗なので全く問題ありません。
ソラも気持ちよさそうに泳いでいます。
・廻りは誰もいない、貸し切り状態です。
・さあ、もう上がりましょう。
・河原から見上げた駐車場です。
この後、売店で朝食を購入し、駐車場でハイエースのリアーにDIYで作った台でソラを洗いその台をテーブルとして、朝食を取りました。
その後、山梨県北杜市にある「三分一湧水」に120㎞2時間強で向かいました。
・「三分一湧水」の駐車場の直ぐ上に「三分一湧水館」があり、隣のそば処「三分一」では美味しい蕎麦を食べさせてくれます。待っているお客がかなりおりました。入口脇にはひしゃくがおいてあり、横に蛇口があります。この水は、水質検査を行っている湧き水が飲めるようになっています。
因みに、「三分一」の蕎麦の水はこの水を使っていると、地元の人は言っていました。
自分も、ポリタンクに汲んで家まで持ち帰り飲用にしましたが、柔らかくとても美味しく感じました。
・駐車場前の道路を隔てたところに「三分一湧水公園」があり、嫁とソラで向かいました。
・下流への流れる元はここから出ているようです。
・小川の横で記念撮影です。
それにしても、暑いですね。
・これが「三分一湧水」です。
八ヶ岳から湧き出る水は、昔水争いが激しいころ、名称武田信玄の知恵で農業用水を3つの村に均等に分配するために湧出口の分水枡に三角石柱を築き、三方向へ流れを分岐させたという言い伝えが残っています。「日本名水100選」に選ばれ、毎日約8500tの湧出量を保っています。
・湧出口から流れてきた水を左・右・下へと三方向へ均等に分岐されています。
何もない時代の昔の人の知恵は、たいしたものですね。
・「三分一湧水公園」の橋で記念撮影です。
・「三分一湧水」を見学し水汲みも終わったので、本日の目的地「道の駅:南きよさと」へ向かいますが、途中、日帰り温泉「たかねの湯」(料金:大人820円)で温泉に浸かり。「道の駅:南きよさと」へ着いたの17:30と日が沈みかけたころでした。
・今、見ごろの芝桜も咲いていました。
・嫁とソラがドッグランに向かいます。
・ドッグランは、貸し切り状態でした。ドッグランからも鯉のぼりがよく見えました。
・「道の駅:南きよさと」5月の名物500匹の鯉のぼりは圧巻でした。
鯉のぼりを見た後、食事できるところを探しました。道の駅のレストランは、16:00で閉店となっていました。国道に戻り、近くのレストランで夕食を済ませました。食後再度、道の駅の駐車場に戻り車中泊の準備をして、就寝しました。
◆明日5月5日、3日目の最終日は、この道の駅で、友達のウメ家とマッシュ家と待合わせ、その後、清里でBBQをします。