ペットも一緒、檜原湖でワカサギ釣り

【ペットと一緒に車中泊の旅、福島1日目は、檜原湖でワカサギ釣りをしました。】

◆シュナモンメル家とソラ家の5ワンと4人で、ジプロック一杯のワカサギに挑戦、果たして、氷上レンタルハウスでの釣果は?

予約した桧原西湖畔オートキャンプ場に到着

●1月に桧原西湖畔オートキャンプ場に予約を入れ待ちに待った本日(2019/02/09)前乗りで、車中泊した、「五百川PA」より「檜原西湖畔オートキャンプ場」に向かいますが、猪苗代方面は積雪で通行禁止区間があるため、喜多方方面へより、雪道を檜原西湖畔オートキャンプ場に向かいます。

・途中、日陰の道路は凍結しスリップし易い状態なので、慎重に運転します。

雪化粧の中を進んでゆきます。

雪化粧の中を進んでゆきます。

・「檜原西湖畔オートキャンプ場」フロント棟に到着です。
既に駐車場も満車の状態で、多くの釣り人は受付を済ませ氷上へ向かっておりました。
自分達も、受付を済ませ裏手の駐車場に駐車しました。

早朝から受付も賑わっています。

当日は、多くの釣り人で受付も賑わっていました。

予約したレンタルハウスに到着です。

●受付を済ませ、スノーモービルでレンタルハウスまで送ってくれるので乗り場で待ってるように言われ、シュテルン、ナハト、モント、ヒンメルとソラのワンコ達をゲージに入れ係の方を待ち、4人と4ワンで氷上のレンタルハウスに向かいます。

・立派なスノーモービルです。三人乗りと荷物が積めます、後ろは、三人と荷物が運べるソリを繋げています。 因みに乗っているのは、係の方ではありません。嫁です。

写真撮ってと嫁がポーズ。

動いてないので様になっていますが、嫁です。

・係の方が到着しました。ワンコ達をケージに入れ出発です。

荷物を積んで、さ~出発!

4人と4ワン、それぞれの荷物を積んで出発~!

・湖畔の森を抜け、檜原湖氷上へ向かいます。檜原西湖畔オートキャンプ場は、湖畔にあります。

檜原湖、氷上に向かってGo!

この先から、厚い氷に覆われています。

・氷上に出ました。一面真っ白で壮大です。スノーモービルで風を切り気持ちがいいです。

一面真っ白な氷上です。

真っ白な氷原を走るスノーモービルは、爽快です。

・既に、氷上はテントの花が咲いてワカサギ釣りを楽しんでます。

思い思いにテントを設営しています。防寒対策万全です。

先客の釣り人は、思い思いの場所に防寒対策万全なテントを張っています。

・オレンジのテントの向こうに、レンタルハウスが見えて来ました。あと少し…

テントもいいかも…

オレンジのテントいいですね。中は温かいのでしょうね。

・レンタルハウスに到着しました。どの小屋なのか楽しみです。
因みに、湖畔から7~8分程度で到着です。

レンタルハウスに到着しました。

到着です。どこで釣るのだろ、楽しみ~!

レンタルハウスと周りの様子

●レンタルハウスは、木造の浮桟橋のような上に建てられており、今の時期は水面が凍結してスノーモービルで行きます。
浮き桟橋の上には、6人用のレンタルハウス6~7棟と屋形ドーム船、トイレがありました。

・貸切のレンタルハウスです。ペットも一緒に入れます。

レンタルハウスの小屋です。

貸切のレンタルハウスです。家族や仲間と楽しくできます。

・この棟が屋形ドーム集合船です。

屋形ドーム集合船です。

屋形ドーム集合船です。船でいうところの乗合船です、

・トイレ棟です。男女別に左右の扉で別れています。

トイレ棟です。左右に男女別で分かれています。

男女別に分かれているトイレ棟です。

・各棟は浮桟橋の上に建てています。凍ってないときは、ボートで運んでくれます。

浮き桟橋はこのような状態です。

木で浮桟橋を作りその上に各棟を建てています。

レンタルハウスの室内の様子

●6人用のレンタルハウスを借りました。室内は既に、ストーブで温めてられており、とても温かったです。荷物棚も備え付けられており、4人と4ワン(ゲージ)と各自の荷物で多少余裕がある感じですが、釣り座は、足は延ばせる余裕はなく、小さな椅子かあぐらの体勢で行うことになります。6人ですと窮屈になるかもしれません。寒さは感じることなく、逆に暑くて上着を脱ぐ状況でした。

・荷物を運び入れた後のが画像です。白い板の下が水面となり釣り糸を垂らします。

入口より室内の様子

この日の室内は、暖かでドアをあけていても快適でした。

・4人であれば左右の余裕がありますが、前後が少しきついでしょうか…
釣り穴は、足元となるので前のめりになると少し、怖いかも…

室内はこんな感じです。

脚は、伸ばすことができません。エコノミー症候群に注意!

釣り開始

●桧原西湖畔オートキャンプ場で、電動仕掛けを借りて準備します。
餌、仕掛けとワンセットで借りれます。数に限りがあるので予約したほうがよいです。

・リールなどは、水中に落としやすいので必ず紐で固定物に結びます。
ワカサギは小さいので、仕掛けの全ても小さく、餌も小さな針につけるので慣れるまでは

手こずります。

準備開始。

準備!準備!

・準備ができ、一投目投入~。
水深は10mくらいで、着底後小刻みに誘いを入れます。

一投目投入。

釣り、開始~!

・誘うも、なかなかあたりがなく飲み始めました。
隣のハウスで、歓喜の声が聞こえてきました。6人くらいで挑戦していたらしくなかなか釣れない中で釣りあげた喜びでしょうか?

釣れないね~。

入れ食いを想像していたのですが...

・負けじとこちらも、初めての一匹に歓喜の声、釣りあげた嫁も満面の笑み。

ヤッター!!!

釣れたー!立派なワカサギです。

・あっちゃんにも小さなアタリがあり上がってきたのは可愛いワカサギです。

ちっちぇ~!でも笑顔。

こっちも、釣れましたよ。

・その後は、餌を変え、一生懸命誘いを入れても一向にあたりがなく「釣れな~い」空気が漂います。

アタリが無いね~。

釣れないね~。

・「ボク、たいくつです。」

「釣れないね~」byソラ。

釣れないのなら、遊んでよ。

・ナハト、モントも「たいくつ~!」
つまんない~。これ飲んじゃうよ。

遊んでくれないと、これ飲んじゃうよ!

氷上で雪遊び

●ワンコ達が退屈してくると、何回かハウス前で雪遊びをしました。檜原湖一面氷結しているが、氷が薄いところもあるので、係の方に聞いて、注意しなければいけない場所を確認し、その場所を避けて遊びます。

・雪原の雪遊びにテンションが上がります。

気持ちいい~!

雪投げて、投げて!

・雪玉めがけて、ジャンプ!

どーだ!

食ったど~!

・4ワン達も楽しそうです。ヒンメルはついて行けてない。

わっせ!わっせ!

みんなっ、まってよ~!

終了時間となりました~。

●8:00から釣り始めて昼食もそこそこに6時間楽しみました。
ワンコ達は、釣りには興味がないが、途中途中での雪遊びが楽しかったと思います。

・荷物をスノーモービルに積み込んで、出発地点に戻ります。

記念にパチリ!

笑顔で記念撮影。

・広い氷上を湖畔めがけてGo!

氷上を颯爽に。

来た道の戻ります。

・湖畔に到着しました。改めて見ると、檜原湖は広いです。

湖畔に到着。

来年もまた来たいです。

湖畔での雪遊び

●ワンコ達の氷上での雪遊びでは物足りなかったので、桧原西湖畔オートキャンプ場、受付棟下の湖畔で思う存分遊びました。

【ギャラリー】

・楽しそうに遊んでいますね。

・本日のワンコ達、左から「ソラ」「シュテルン」「ヒンメル」「モント」「ナハト」
後ろの建物は、「桧原西湖畔オートキャンプ場」受付棟です。

揃った!一瞬のシャッターチャンス。

揃った!一瞬のシャッターチャンス。

本日のまとめ

●本日の目的は、女子二人を説得してのワカサギ釣りでしたが、女子二人は殆ど釣りしておらず、氷上を楽しんだり、ワンコ達の世話をしたりと、お陰様で男子二人は黙々と糸を垂らすことができました(感謝 <(_ _)>)。

・釣果は撃沈、本来ジプロック一杯に詰まったワカサギの写真を掲載するはずだったがその写真も撮れず、釣果の写真は無しです。
今日は、青天のためワカサギの食いが悪く、ベテランの方々の屋形ドーム集合船でも今一とのことでした。

・係の方の対応もとても良く、スノーモービルでの送迎や、釣り方の説明をしてくれたり
楽しんでもらおうとの心遣いが感じられました。

・ハウスの設備は、前後のスペースが少し窮屈でどうしても前のめりとなる体勢が多くなるので体格のよい方は、ときどき表に出てストレッチなど行うことを勧めます。後は、特に問題なく、寒さ対策は、石油ストーブで一日中温かいむしろ暑いくらいでした。
トイレは男女別に分かれているが、SA、PA、みたいのを期待してはならず、どちらかというと、掃除されている公衆トイレを想像すればよいかと思います。

・5~6時間でしたが、あっという間に過ぎてしまい、とても楽しい時間でした。寒い地方でしか味わえない氷上にテンションも上がり楽しい体験をしました。

・これより、檜原西湖畔オートキャンプ場から約30分の行程で、本日の車中泊場所「道の駅 喜多の郷 」へ向かいます。ここの道の駅のとなりに「蔵の湯」という温泉があり、ここで冷えた身体を暖めます。

今日の車中泊の場所へ出発!

◆ペットと一緒に車中泊の旅、福島2日目、「大内宿」はこちらへ。

◆ペットと一緒に車中泊の旅、福島3日目、「エンゼルフォレスト那須白河」はこちらへ。

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